緊急事態宣言が39県で解除されました。
ただ、今後もコロナ対策をして行く必要はあります。
感染の可能性の心配があると、お客様が行きづらいからです。
今回はどのような対策をすればよいのか、簡単にまとめてみました。
■3密を回避
3密とは、密閉、密集、密接です。
よもぎ蒸しサロンを行う場合、密集と密接は比較的簡単に回避することができます。
施術中はマッサージなどのように近くにいなくても可能だからです。
最も注意すべきは密閉です。このポイントを回避することが感染予防に繋がり、お客様の安心に繋がります。
密閉を防ぐために、空気清浄機の導入・換気の徹底を行うようにしましょう。
常に微風が流れるようして、空気の循環が行われている状態を作れば回避することができます。
まずは、密閉、密集、密室の3密を回避するようにしてください。
■3つの感染経路を回避
飛沫感染、接触感染、エアロゾル感染の3つが現時点で感染経路と言われています。
飛沫感染に関しましては、接客時のマスク着用を心がけましょう。
お客様自身はマスクをする必要はありません。個室もしくは半個室になるところでよもぎ蒸しができるようになっているのなら、特に問題はありません。
接触感染に関しましては、お客様が入られる際に、アルコール消毒をしていただくよう促してください。そうすることで、ウィルスの室内への侵入を防ぐことができます。サロンのスタッフに関しましては、室内での接客にはなりますが、こまめに手洗いをするように心がけてください。
オンドルマットを使用している場合は、お客様がおえられたら、必ず消毒するようにしてください。
エアロゾル感染の割合は非常に低いらしいのですが、それでも対策を練る必要があります。こまめな換気を徹底するようにしてください。換気するだけで、このエアロゾル感染はほとんど回避することが可能です。窓を開けたり、空気清浄機を利用したり、扇風機を回してみるという方法でもよいかと思います。
■SNSやHPでアピール
どんなにしっかりとコロナ対策をしても、お客様に知らせることがなければ、来店には繋がりづらいかと思います。
HPがあるなら、トップページにしっかりと対策している旨を記載しましょう。
ツイッターやライン@を活用しているなら、そこでも同様にアピールする必要があります。
youtubeなどで、入店から終えるまでの一連の流れを撮影して、安全性をアピールするのも一つの手だと思います。Twitter、Line、Facebook、インスタグラムなど無料で活用できるSNSを目一杯利用して、安全性をアピールするようにしましょう。
公式HPでもコロナ対策に関する記事を載せております。
よろしければこちらもご参照ください。
■コロナ対策:https://yomogi-musi.jp/health-care/corona/
自粛期間が長引いたことにより、人々の習慣は大きく変わりました。
今後は街中をぶらぶら歩くというようなことは減っていくかもしれません。
ただ一方で、オンラインへの依存度は高くなるかと思います。オンラインでの集客やアピールなどを今のうちに準備しておくことが、今後の集客や売り上げなどに大きく関わってくるかと思います。
何をやればよいのかわからないという方は、まずは当店の公式HPで紹介記事を記載してみましょう。
当店の紹介記事からサロンに来店されたお客様はかなり多いです。今後もアクセスは増えていくかと思います。
代理店のみなさまは無料で掲載できますので、いつでもご連絡ください。
■サロン紹介記事の書き方:https://dairiyomogi.com/let-us-introduce-your-salon/
■サロン特集ページ:https://yomogi-musi.jp/category/salon-esthe/