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サロン経営のリスクをどう回避するのがよいか

サロンとして売上を上げることはもちろん大切なことですが、同時にリスクを管理することも大切なことになってきます。

今回はよもぎ蒸しサロンとしてどういったリスクが有るか、またその対処法についてまとめてみました。

 

下記がリスクとなりそうなものです。
それぞれ対処法を説明していきます。

・お客様から訴えると言われないように
・初期費用が回収できない
・物品が壊れた場合
・お客様が来ない場合
・リピートがなくならないように

 

①免責事項に事前に了承してもらう

サロンをする上で、免責事項を定めて、それに事前に了承してもらうことは法的に大切なことです。なぜならこういった書類がないと、お客様から万が一訴えられたときに、対応が難しくなるからです。

当店の資料ページにございます免責事項のExcelファイルは、自由に編集可能です。ご自身のサロンに合わせた形で最適なものをご利用いただればと思います。

※資料DLページはこちら

 

 

②無料サービスを駆使する

サロンを開業してから、初期費用や固定費が多くなってしまうと、赤字経営になりやすいです。

はじめはスモールビジネスではじめ、伸びてきたらだんだん設備投資等にお金を投じていくと良いかと思います。

現在はオンラインでさまざまな無料サービスを受けることができます。

 

<集客>
SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)
Googleビジネス
※参考記事はコチラ
ブログ

<決済>
Paypal
Stripe
ラインペイ

<顧客管理>
ライン@
メールマガジン(Gmailなど活用)

 

 

③予備は用意しておきましょう

電熱器が壊れてしまった。マントが乾かない。。。

そういったことはリスクとして考慮しておくと、いざそういった自体が起こったときにも対応することができます。

サロンとしてある程度収益を上げてきたら、予備のものを入れておくとより安定した経営ができるかと思います。

 

 

④事前に資金回収を

予約したお客様が来ない、ということもリスクの一つとして考えておくべきです。

対処法といたしましては、「事前決済で10%割引」などとして、事前決済をするように促したり、15分以上経って来ない場合は、予約無効とさせていただきますなど、ルールを事前に作っておくことが有効です。

 

 

⑤自分がリピートしているお店ってどんなところ?

サロンを拡大する上で、最も大切なのはリピートを増やしていくことです。

自分の生活を振り返ってみて、リピートしているお店ってどんなところだろうと考えてみると、いいアイディアが浮かびやすいです。ちなみにそれはサロンに限らず、スーパーでもレストランでもなんでも大丈夫です。

・接客が素晴らしい
・美味しい料理が気軽に食べられる
・アットホームで落ち着く
・コスパ最高

などなどたくさん要素があるかと思います。

こういった要素で、サロンにも導入できるものを少しずつ入れていくとリピートしやすいお店になっていきます。

 

 

経営には攻めの姿勢も大切ですが、同時に守りの姿勢も作っていく必要があります。

リスクを考えていくために、一度、紙にどのようなリスクが有るか、思いつく限り書いてみるのも有効です。そして、ある程度書いたあとは、対応した法が良いリスクを優先して対処していくのがおすすめです。

リスクを上手に管理して、売上を上げていけば、より安定した収益が見込める用になってくると思いますので、こういった視点も取り入れてみるとよいかと思います。

 

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